その他のINFJとされる俳優
他にもINFJとされる俳優にはこのような方々がいるようです。
・ジュリアン・ムーア
・ザッカリー・クイント
・アンディ・ガルシア
・ジョージ・タケイ
・ルイーズ・ブルックス
・アシュレイ・ジャッド
・シャーリー・マクレーン
・イザベラ・ロッセリーニ
・アル・パチーノ
・ニコール・キッドマン
・アラン・リックマン
・リヴァー・フェニックス
・エドワード・ノートン
・ダニエル・デイ・ルイス
・ウェントワース・ミラー
・ミシェル・ファイファー
・ゾーイ・サルダーナ
・ジュリー・アンドリュース
・イングリッド・バーグマン
あ、そうなんだ。という薄い反応しか出ない人も中にはいますが(笑)、全体的にやはり「なんかわかる…」という雰囲気の人が多いような印象です。
ジュリアン・ムーア出演作。この映画は超重要作だと思います。今世界で起きていることとも関係があるかもしれない……
こちらはアシュレイ・ジャッド出演作。
二コール・キッドマン出演作。
ドラマ『ヒーローズ』のサイラー役で有名になったザッカリー・クイントも入っていますが、サイラーはINTJとのことでこれも納得といった感じです。なおここではピーター・ペトレリがINFJとなっているのですが、やはり「INFPだろ」という意見も多いようで、にわかの私も(笑)このキャラはINFPではないかと思っています。エンパスの具合がINFPのそれなんじゃないかと。あとNeかどうかと言われたら何とも言えないけど、少なくともシーズン1に関していえばこのキャラはNiではないように感じられます。
その他のINFJとされる監督
そして監督のほうはというと、他にこのような人たちが挙げられていました。日本人の名前もありますが、私はそれらの監督の映画を何本も見ているわけではないのでよく分かりません。
・ロマン・ポランスキー
・ピーター・ウィアー
・ジェーン・カンピオン
・是枝裕和
・大島渚
・河瀬直美
ピーター・ウィアーと聞くとどの作品を思い浮かべますでしょうか? 『刑事ジョン・ブック/目撃者』(つい先日までザ・シネマで放送していました)とか『モスキート・コースト』あたりのハリソン・フォード主演の作品? それとも『いまを生きる』や『グリーン・カード』のような人気作でしょうか。はたまたINFJの人たちが好きな方面w(都市伝説系とかスピ系など)でよく話題にのぼる『トゥルーマン・ショー』でしょうか?
私の場合はもう何といっても『ピクニックatハンギングロック』です。インターネット・ムービー・データベースでの採点も7.5と高めですが、もっと高くてもいいんじゃないかと思ってます。
今はネットで色々な情報を見つけることができますが、私がこれを見た90年代初頭はこの映画とこの映画の題材となった出来事に関しての情報なんてろくに得られない時代でしたので、そりゃあもう夢中になったものです(笑)。
アレクサンドラ・ダダリオの動画
最後に余談を少し。
昨年YouTubeで筋トレ系の動画を見ていたときに映画『ベイウォッチ』に主演したザック・エフロンが同作品で共演した彼女と一緒にワークアウトしている動画がおすすめに出てきたのがきっかけでした。
そのザック・エフロンとの動画を見たら今度はアレクサンドラ・ダダリオ個人のチャンネルの動画がおすすめに出てきたのでさっそく幾つか見てみたのですが、どれも完全に内輪ノリといった感じで面白いのか面白くないのかよく分からないところが気になりました(笑)。英語も理解できてアメリカで好まれる動画のノリなんかも分かれば、この人の(動画での)キャラがどこまで自然なものなのか判断できるんでしょうけど……
ハリウッドセレブらしさを全然出してないところが特徴なのかと思われますが、それが逆に「どこにでもいる気さくな普通の女の子」(気付けばこの人ももう30代半ば)を演じているようにも感じられるというか…。深読みしすぎでしょうか(笑)。
他にもテレビのインタビュー番組に出たときやレッドカーペットでの様子などを撮影した動画などを見てみても
「ハリウッドの人気女優なのにこんなに気さくでサバサバしてて親近感のある私ってどうよ」
というアピールが透けて見え「やっぱり女優は常に女優なんだなw」という思いが湧いてきます。
本人のチャンネルによるこちらの動画あたりにそういった計算づくなところが見てとれるかと思うのですが、いかがでしょうか。
でもこの動画のコメント欄でいろんな人が話題にしている場面については、逆に「やっぱり女って大変なんだろうな…」とちょっと同情してしまったりもして。。
といったわけで、この人については性格タイプを判別するのにはいい素材の人だったということなんですね。どうしても役者は演じている役とか、その作品の宣伝でカメラの前に立っているときの姿でしか見ることができない人たちですから。
あと、こんなふうに書いてしまうとこの人のことを嫌っているように思われるかもしれませんが、最初のほうでも書いた通り別に嫌いではありません。
少なくとも最初のほうで挙げたESTPの女優たち、
アンジェリーナ・ジョリー
アンバー・ハード
ミラ・クニス
ミラ・ジョボヴィッチ
ミシェル・ロドリゲス
この面々にアレクサンドラ・ダダリオを加えて誰が一番いいか選べと言われたら間違いなくこの人を選びますし(笑)。
それにしても何回見てもこのメンツは笑えるw
ミシェル・ロドリゲスも別に嫌いじゃないし、むしろポール・ウォーカーを失ったことによる喪失感とか虚無感から立ち直ったときの話なんかにはすごくシンパシーを感じたりするんですが、それでもここに並ぶと「やっぱりアナタここなのね」というふうに思えてしまうというw
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