【極まるイタコ芸】映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』──みんな揃ってるって大事よね、っていう【次もあるのか】

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その他、細かいところなど

 一応ファンタジーとか冒険モノの路線だと思うので、ジュマンジ世界での描写に往年のヒット作を思わせる描写がいろいろと出てきます。そういうところがちょっとB級映画っぽくて面白いのかもしれませんね。

 巨大な野生動物の集団に追いかけられたりするのは恐竜モノのあのシリーズなんかを思わせるのかもしれませんし(実はそのシリーズ全く見ていないため抽象的な表現となっておりますw)『インディ・ジョーンズ』シリーズ『ミッション・インポッシブル』を彷彿とさせる場面や、唐突に『スター・ウォーズ 新たなる希望』の有名なセリフみたいなことを言って去ってゆく人も出てきたりと、なかなかのB級感(笑)。

 

 

 あとこちらもドラマのほうをほとんど見ていないのですが、今作での敵側のボスであるユルゲン役の人は『ゲーム・オブ・スローンズ』でサンダー・クレゲインという役を演じていたロリー・マッキャンという方だそうです。他にはヴィン・ディーゼル主演の『トリプルX:再起動』にも出演されているそうです。

 さらに他の出演作を見てみたらエドガー・ライト&サイモン・ペグ&ニック・フロストの「スリー・フレーバー・コルネット3部作」の真ん中に位置する

『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』

 にも出ているもよう。どの役だったっけ…と気になったので飛ばし飛ばしもう一回見てみたら(こちらもNetflixで)あのスーパーマッケットで働いているスキンヘッドの怪物みたいな男でした。なるほど(笑)。

 

 

映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 』──人名・店名ともに意味がある【エドガー・ライト&サイモン・ペグ&ニック・フロスト】
...

 

 で、そのユルゲンですが、たしかさっきのIMDBのレビューだかに書いてあったのを見て「おぉ…そういえば!」と納得した面白い点がありました。

 ユルゲンの胸を叩いたらスキルと弱点が書かれたポップアップが表示される場面があったのを覚えていますでしょうか。これってつまり、

 

ユルゲンはNPCではない

 

 ということなんじゃないかという話があるようです。ということはスペンサーたちと同様に現実世界の誰かがこのキャラに入っているということだったりするのでしょうか??

 でもそれもちょっと辻褄が合わない気もするので(現実世界の人間としての自我があるようには見えないし)単にボスキャラとしてスキルが表示されるだけなのでしょうか。。うぅむ謎です。

爺さんの意外な順応性

 今作ではマイロ爺さんが何かと面白いというか、重要な意味を持つキャラクターだったので気になったところがいくつかあったのですが、そのうちのひとつが「謎の順応性の高さ」でした。

 マイロ爺さんは馬になる以前……つまり人間として話が出来たときは、ジュマンジ世界で体験する非現実的な出来事について、とにかく何でも

 

それまでの人生で体験したこと、知り合った人の特徴と共通する点を見出して納得してしまう

 

という、軽くウザいスキルによって予想外にこのゲームの世界に順応していきました(笑)。

 お爺ちゃんなのでそもそもゲームのお約束など知るわけもありませんから、前作でスペンサーたちがこの世界にやってきたときよりも遥かに戸惑うはずですが、初めて経験する出来事の中に自身の経験との共通点を見つけ(それが合っているかどうかはともかくとして)取り乱すことなく対応するというスキルは、長年ダイナーをやってしてきて数え切れないほどの人々と接して様々な経験をしてきたことで培ったものなのでしょう。

 今の世の中では当たり前になっているインターネットやらスマホやらソーシャルメディアなどといったものも、すでに老人となってから初めて触れる世代にとっては馴染むのは易しいことではないかと思います。

 そういうなかで「分からんもんは分からん!」と拒絶してしまう人もいれば「仕組みや使い方はよく分からないけど、初めてテレビとかATMなんかが出てきたときと同じで使ってればそのうち慣れるじゃろ」と柔軟に受け入れる人もいることでしょう。

 最後にマイロは馬として(笑)ジュマンジ世界に残って生きていくことを決断しましたが、あの順応性の高さならジュマンジ世界でも十分に生きていけるのではないでしょうか。あの世界では動物学者が動物と会話できるみたいなのでマウスみたいな人を見つければ余裕でしょうね(笑)。

 次のページでは映画の面白さについての感想とは全く別のオカルト・陰謀路線の話になりますので、興味がない方はここまでで閉じていただいて構いません。いろいろ気付いてきている方に向けた話題となっております。

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