【今夜は青春】映画『ストリート・オブ・ファイヤー』──アメリカが輝いてみえた時代の名作【キラキラ80’sその①】

ENTERTAINMENT
スポンサーリンク

スポンサーリンク

おまけ:80年代~90年代初頭の懐かし動画

 80年代のヒット曲は、冒頭にも書いたように映画の主題歌や劇中で流れる曲として有名になったものが多かったように思われますが、CMに使われたことで記憶に残っている曲もあります。有名アーティストの曲であれば、その後も様々なコンピレーションアルバムなどで聴く機会はあるのでしょうが、一発屋ですらないようなアーティストだと耳にする機会もあまりなく、いつの間にか曲名も忘れてしまう…なんていうことも。

 私が80年代中盤頃にすごく印象に残っていた曲というのが、2000年代にiTunes Storeで見つけて速攻でバラ買いしたこちらの曲。Teri DeSario『Overnight Success』です。

 

 動画のタイトルが「パトリック・デンプシー ジャグリング」となっているのは何? と思われた方はこちらの懐かしいCM動画のコメント欄をご参照ください(ってか自分がUPした動画みたいに言うなって話ですがw)。

 

 続いてこちらは80年代ではありませんが、80年代にデビューして日本でも人気だったジェニファー・コネリーの主演作で『恋の時給は4ドル44セント』(91年の作品)という映画の映像に、ドイツのバンド・Alphaville『Forever Young』(84年)を被せたこちらの動画。

 

 

 いやー、もう余計な説明いらないですよね。このキラキラ具合は一体何なのでしょうか(笑)。二度と戻ってこない青春時代……もう眩し過ぎて見ていて辛いっ。

 というのは嘘ですけど(笑)、青春全開なこのシチュエーション、若さと美しさという意味では人生の絶頂期ではないかというジェニファー・コネリーのこの輝き、そして素晴らしい音楽。。。

 なお主人公の男性は先ほどもちらっと触れた『フィールド・オブ・ドリームス』で、ムーンライト・グラハムの若き頃を演じているフランク・ホエーリー。ちょうど最近放送されたので久しぶりに見たのですが、年をとった今あらためて見ると泣けてきますね。。

 また、この動画のコメント欄も予想通り最高です。ジェニファー・コネリーへの賛辞の嵐と、80年代や90年代初頭がいまと比べていかにいい時代であったかなどを語るおじさん達のコメントが熱い(笑)。

 ちなみにこの動画主は登録者数もすごいので、他にもこういった動画をいっぱい上げてるのかなと期待して確認しに行ったところ、この動画以外は全くの別ジャンルで笑いましたw

 

 こういった動画は一度見始めると次々と関連動画に手をつけて止まらなくなりますが、昔好きだった映画や曲、人についての動画はコメント欄も同じような思いで見に来ている人が世界中にいっぱいいて本当に楽しいです。休みの前日に酒でも飲みながら見るのが一番いいかもしれませんね(笑)。

 

映画とドラマのレビュー一覧はこちら(更新日時順)

 

【小ネタ】バングルスのスザンナ・ホフスさんの現在…【The Bangles】
...

 

【小ネタ】映画『ネバーエンディング・ストーリー』に出てくる「幼心の君」の現在……
...

 

映画『ロスト・イン・トランスレーション』──マニックスのMV、そして『TOKYO-POP』へと遡るトーキョー異邦人物語
...

comment

タイトルとURLをコピーしました