男性編(80年代~00年代くらい)
ビリー・コーガン(the Smashing Pumpkins)
ジェームズ・イハはINFP、ダーシー・レッキーはISFPとの投票結果が。
歌詞がまさに…っていう感じですね。
マリリン・マンソン
ニッキー・ワイアー(Manic Street Preachers)
※Vo.のジェームズはINTJという投票結果になっています。(ただし票が少なく信憑性には欠けますが)
どちらもニッキー作詞の曲…ってかリッチー失踪後はおそらくほとんどの曲の作詞をニッキーが担当しているのではないかと。
ジェームズの男前さは見たまんまで分かると思いますが(たとえ太ってもw)、ニッキーもライブで見ると本当に存在感があって格好いいんですよね。自分が見たときもやっぱり女装していましたが(笑)。
そしてこの曲↓のタイトルは、ほぼ直訳するならば
もしこれを容認したら、次は子供たちの番だ
となります。ぜひブラウザかアプリでYouTubeから見てコメント欄を読んでみてください。(私はDeepL翻訳で読んでいます)最近のコメント欄がどういう内容ものとなっているか、おそらく想像がつくことと思います。
オーストラリアやニュージーランド、オーストリアやオランダ、スイス、ドイツなどの欧州諸国で今どのような政策が強行されているか──日本も他人事ではありません。イスラエル人の書き込みもありましたが自分の国を「Israhell」って言ってますよ。
この件に関して「いやいやそれくらい規制を強くしなきゃダメだろう」と思っている方がおそらくかなりいるのだろうと思います。誠に残念ですが。
ですが本当の問題はそこではなく、今これを容認したら次もその次もやってくるし、そのうち誰もが納得できないようなことまで法律上で可能な世界になってしまう、ということが問題であり、それに一刻も早く気づかなければなりません。
子供たちの世代どころかあと数年で世界は小説「1984年」のようなディストピアになってしまうかもしれません。
話が重くなったので戻します。こちらはメンバーはジェームズしか出ていないMVですが時々聴きたくなるので貼ってみました。なお赤いドレスの女性はトレーシー・ローズ。
エド・オブライエン(Radiohead)
レディオヘッドのメンバーではトム・ヨークはINFP、ジョニー・グリーンウッドがINTPでコリン・グリーンウッドはENFP、そしてフィル・セルウェイがISTPだそうです。
トム・ヨークがINFPなので多くの曲がINFP(データベースサイトでは人のみならずバンドや作品もタイプ分けされていたりします)となっているようですが、INFJと見なされている曲だとこの辺になります。投票数も少ないようなので何ともですが。
ケリー・オケレケ(Bloc Party)
RZA(Wu-Tang Clan)
このジャンルはほとんど知識がありませんがさすがにウータン・クランの名前だけは知っています。というかこの人自体は俳優としても活躍しているので私は映画のほうでRZAという人の存在を知りました。
ケンドリック・ラマー
ディアンジェロ
ダフ・マッケイガン(Guns N’ Roses)
アクセル・ローズはESTP、スラッシュがISTP、イジー・ストラドリンはINTP、スティーヴン・アドラーはESFPとの投票結果となっていました。なんかダフが一番気疲れしてそうな印象w
ジ・エッジ(U2)
ボノはENFJという投票結果に。
これはヴィム・ヴェンダース監督の映画『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』(『ベルリン・天使の詩』の続編)のエンディング曲ですが、ヴェンダース監督も主人公のカシエルもINFJとのこと。『ベルリン・天使の詩』の主人公ダミエルと彼が恋に落ちるマリオンはともにINFP。なおダミエル役を演じたブルーノ・ガンツもINFJだそうです。
あまり映画を見ない人にとってブルーノ・ガンツというと「総統閣下シリーズ」の人として知られていたりするのかもしれませんが、INFJのガンツが同じくINFJと言われているアドルフ・ヒトラーを演じているということになりますね。
ジェームス・ブラント
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