いきなりですが、ふと思いついたので
特定の心理機能(単独、組み合わせの両方)をイメージさせる洋楽のミュージックビデオ
という企画をやってみようと思います。このために一生懸命曲探しをしたわけではないのと、以前にINFJやINFPとされるミュージシャンを取り上げたときに貼ったものなどは除外しましたので、何となく思いついたものを中心に少しだけ…という感じです。あとで適当に追加するかもしれませんのでその場合は追加した日付を記入しておくようにします。
基本的には自分が好きなジャンル界隈から選んでいるので時期も含めてだいぶ偏っていますが、もちろん曲自体もいいものを選んだつもりです。
またここで当てはめている心理機能は私がこれかなと思ったものですが、自分でやっておいてイマイチ自信がないものも多少あります(笑)。あくまで現時点での個人的な印象によるものとなりますので、その程度のものとしてご覧いただければと。
※曲自体ではなく、あくまでもMVの印象でのチョイスになります。(もちろん曲の内容もリンクしている場合もありますが)
The Chemical Brothers – Star Guitar
見始めたときは何のこっちゃ分からん、と思う人がほとんどでしょうが、多くの人は途中で気付いて「あぁ~そういうことかー!」と思わずニヤリとしてしまう超名作MV。気付かなかった人は何度も見てみましょう。最初Niにしようかと思ったんですがやっぱりこれはTeかなと。
Kylie Minogue – Come Into My World
先ほどのケミカル・ブラザーズと同様、こちらも巨匠ミシェル・ゴンドリーによる名作MV。20年前の作品なので映像の合成技術がやや心許ないですが、今見ても素晴らしいの一言に尽きます。
Oasis – Stand By Me
Ti-SeとなるとISTPですが、ISTPの記事でも書いたようにノエル・ギャラガーがISTPとされています。
これが収録されたアルバムは前作からの期待がデカすぎたために当初はあまり高い評価を受けませんでしたが、何だかんだでいい曲はちゃんとありますし、これなんて今聴いても最高です。
昨年のレディング・フェスティバルでのリアム・ギャラガーのライブ版がなかなかいいのでこれも貼っておきます。ボーンヘッドがここにいるのが軽く感動モノで、コメント欄の多くもそういった発言で埋まってます。…でもお前らちょっと手のひら返しがすぎるんじゃないか?っていう気もしますけどw
というわけでせっかく表舞台?に帰ってきたことだし、1日も早く病気を治して復帰できるといいですね。
The Verve – Bitter Sweet Symphony
例のデータベースサイトではこの曲自体はINFJとされているんですが、MVからはFiを感じます。リチャード・アシュクロフトがINTJで、当時はうつ病を患っていたりして「不健康な」INTJだったことからもNi-Fi感(ループ)が出ているのかも…
私はフェスで2回くらい見たことがあって、髪をけっこう長く伸ばしているときと坊主頭が少し伸びたくらいの短髪だったときとでそれぞれ印象はだいぶ違っていたんですけど、まぁーとにかく格好よかったです。男の色気というかフェロモンがすごいんですよね…。今までに見た全ての男の中で間違いなく一番色気のある男で、もし自分が女でこの人の前に立たされたらのぼせて膝から崩れ落ちるんじゃないかと(笑)。
ところでMVも有名なこの曲ですが、このような衝撃のオルタナバージョンが存在したことはご存知でしたでしょうか?
[ALTERNATE VERSION] / The Verve – Bitter Sweet Symphony
まだまだ続きます。
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