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【MBTI】自己啓発っぽい話②──自己肯定感を下げずにINFJらしく成長欲求を満たすには【自愛】

Feを第2機能に持つせいで、常に周りの人がどう思うかを気にしてしまうINFJですが、同時に「人は人、自分は自分」という感覚もかなり強い、という特徴も持っています(当てはまらない人がいたら恐縮ですが私の場合はそうです)。 自分がなりたい姿とい...
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【MBTI】自己啓発っぽい話①──人を頼れないINFJが溜め込んだ感情を解放するには【実体験も】

INFJの心理機能は上からNi、Fe、Ti、そしてSeです(内向的直観、外向的感情、内向的思考、そして外向的感覚の4つ)。 心理機能については今までいろいろ書いてきましたのでそれらを読んでいただければと思いますが(個人的な意見も多いので正し...
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【誕生日の願い事は全部】映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』──人間の善悪は魂で決まる【君にあげるよ】

正直なところ、最初にこの『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』を見た感想は悪くはないけどそこまでの映画ではないかな… といったところでした。 上映時間が97分と短めなので、それぞれの背景の描写やタイラーとザックの関係が深まっていく過程もちょっ...
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【小ネタ】16パターンに分類される性格診断で自己肯定感が高まった話【MBTI】

昨年からのアレにより世界中で様々な職業の人々が仕事を奪われたこともあってか、YouTubeに活路を見出し成功している方がこの1年半の間に多く現れたように感じます。 以前から海外の動画もよく見ていたのですが(たとえ何を言っているのかちゃんと理...
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【ヴィム・ヴェンダース監督作】映画『時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!』──あなたは人を守り、そのお陰で守られた【Time Itself】

この映画をふたたび見ることが出来てとても嬉しく思っています。 日本では1994年に公開されたヴィム・ヴェンダース監督作『時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!』は、1987年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞した名作『ベルリン・天使の詩』...
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【モダン・ラブ】映画『フランシス・ハ』──立ち直り、自立した人の笑顔は美しい【『汚れた血』との比較】

2012年のアメリカ映画(日本では2014年公開)『フランシス・ハ』は、ニューヨークが舞台のモノクロ映画。この頃のアダム・ドライバーは顔がシュッとしててもっさり感がなく若いですね(笑)。 CSの映画チャンネルで放送されたのを見たのですが、公...
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【考察】映画『ふたりのベロニカ』──ふたりの役割、オープニングとエンディングの繋がり、そしてふたりを知る唯一の人物について【ツインレイ】

1991年公開(日本での公開は翌92年)の映画『ふたりのベロニカ』。 ポーランド出身のクシシュトフ・キェシロフスキ監督は今作のあと「トリコロール三部作」と呼ばれる3本の映画『トリコロール/青の愛』『トリコロール/白の愛』『トリコロール/赤の...
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【改訂版】映画『パターソン』──ふたつのものが同時に存在する意味は(双子・白と黒・バスでの会話など)

当ブログはたしか20107年の9月下旬あたりに始めたのですが、その頃に観た映画のひとつがこの『パターソン』でした。 レビューを書いてはみたものの内容があまりにもペラペラだったのがずっと気になっていて、いつか書き直したいと思っていた作品です(...
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映画『グッバイ、レーニン!』──ドイツ再統一で「東側」の人々が得たものと失ったもの【ダニエル・ブリュール&あの映画の美少女】

映画『グッバイ、レーニン!』は日本では2004年に公開された作品。今見てみるととにかく主演のダニエル・ブリュールが若い! という印象ですが、内容的にもこの映画の背景にあったものを知ってから見てみると、より作品に対する深みが増してくる良作であ...