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【MBTI】内向型と「友達」について【経験談から】

 今回は内向型による「友達」についての意識というか捉え方みたいな内容になりますが、友達というものをどう定義するかは人それぞれ異なってくると思いまので、あくまでも私個人の経験と考えに基づく話、ということで読んでいただければ幸いです。  そし...
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【MBTI】ちょっとだけgiverという状態が一番楽なINFJ、そして自愛のススメ【自己啓発っぽい話③】

 後半のほうに書いている「自愛」については、前回書いたことと同じような内容も多少含まれています。ですが自愛というのは本当に大切で、特に周りのことばかり気にして自分のことを低く扱いがちなINFJにとってはきっと役に立つはず、と思いましたのでし...
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【MBTI】自己啓発っぽい話②──自己肯定感を下げずにINFJらしく成長欲求を満たすには【自愛】

 Feを第2機能に持つせいで、常に周りの人がどう思うかを気にしてしまうINFJですが、同時に「人は人、自分は自分」という感覚もかなり強い、という特徴も持っています(当てはまらない人がいたら恐縮ですが私の場合はそうです)。  自分がなりたい...
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【MBTI】自己啓発っぽい話①──人を頼れないINFJが溜め込んだ感情を解放するには【実体験も】

 INFJの心理機能は上からNi、Fe、Ti、そしてSeです(内向的直観、外向的感情、内向的思考、そして外向的感覚の4つ)。  心理機能については今までいろいろ書いてきましたのでそれらを読んでいただければと思いますが(個人的な意見も多いの...
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【誕生日の願い事は全部】映画『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』──人間の善悪は魂で決まる【君にあげるよ】

 正直なところ、最初にこの『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』を見た感想は 悪くはないけどそこまでの映画ではないかな…  といったところでした。  上映時間が97分と短めなので、それぞれの背景の描写やタイラーとザックの関係が深...
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【小ネタ】16パターンに分類される性格診断で自己肯定感が高まった話【MBTI】

 昨年からのアレにより世界中で様々な職業の人々が仕事を奪われたこともあってか、YouTubeに活路を見出し成功している方がこの1年半の間に多く現れたように感じます。  以前から海外の動画もよく見ていたのですが(たとえ何を言っているのかちゃ...
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【ヴィム・ヴェンダース監督作】映画『時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!』──あなたは人を守り、そのお陰で守られた【Time Itself】

 この映画をふたたび見ることが出来てとても嬉しく思っています。  日本では1994年に公開されたヴィム・ヴェンダース監督作『時の翼にのって ファラウェイ・ソー・クロース!』は、1987年のカンヌ映画祭で監督賞を受賞した名作『ベルリン・天使...
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【モダン・ラブ】映画『フランシス・ハ』──立ち直り、自立した人の笑顔は美しい【『汚れた血』との比較】

 2012年のアメリカ映画(日本では2014年公開)『フランシス・ハ』は、ニューヨークが舞台のモノクロ映画。この頃のアダム・ドライバーは顔がシュッとしててもっさり感がなく若いですね(笑)。  CSの映画チャンネルで放送されたのを見...
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【考察】映画『ふたりのベロニカ』──ふたりの役割、オープニングとエンディングの繋がり、そしてふたりを知る唯一の人物について【ツインレイ】

 1991年公開(日本での公開は翌92年)の映画『ふたりのベロニカ』。  ポーランド出身のクシシュトフ・キェシロフスキ監督は今作のあと「トリコロール三部作」と呼ばれる3本の映画『トリコロール/青の愛』『トリコロール/白の愛』『トリコロール...
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