【PR】国産のVPN『MilenVPN(ミレンVPN)』でフリーWi-Fiのセキュリティ対策と国境を越えた動画視聴を可能に【サッカーやドラマなど】

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 最初に要点を知りたい!という方向けに、ここで取り上げるMillenVPN(ミレンVPN)を導入することのメリットは以下の2点です。

 

・公共のフリーWi-Fiにセキュリティ対策なしで繋いで情報から口座のお金やらを抜かれることを防ぐ

 

・海外でいつものサブスク動画(Netflix、hulu、アマプラ、Abema、DAZNやTVerなどなど)を見る、もしくは日本では通常見られない海外の放送局の動画(例:その放送局で配信している欧州のサッカーの試合など)を見ることができる

 

 興味を持たれた方はぜひこのまま読み進めていただければと思います。

 

 ここで取り上げるのは私も利用している国産のVPNサービスのMillenVPN(ミレンVPN)というもので、最もお得なプランで月額396円(税込)という安さとなっています。

 セキュリティ対策だけでなく、超有能な使い方も出来るので、海外サッカーファンの方や外国語を勉強している方などは導入必須です。きっと新しい扉が開かれることでしょう。

 

 

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公共Wi-Fiにそのまま繋ぐのは危険

 もしかして皆さんは公共のWi-Fi(JRやスタバ、ファミレス、ビジホなど様々)なら安全だと思って、なんのセキュリティ対策もなしに繋げてたりしませんか?

 

 多くの方が日常的にフリーWi-Fiを利用されていることと思います。

 さすがに今は「鍵がかかっていないから」というだけで野良Wi-Fiに繋げてしまう人はいないと思いますが、公共のサービスや企業が提供しているフリーWi-Fiなら安心、と考えている方が多数ではないかと思います。

 

 でもそれは大きな間違いです。というかセキュリティの意味を根本的に間違えています。

 

 公共サービスや企業のサービスが提供しているWi-Fiのネットワーク自体が危険、と言っているのではありません。それを利用する個人が何のセキュリティ対策もせずにそれらに繋ぐことによって、外部からハッキングされる危険性がものすごく高い、ということが問題なのです。

 あなたがコーヒーを飲んでいるその店内にいる誰か(もしくはそこのWi-Fiが届く範囲にいる誰か)が、びっくりするくらいに簡単にあなたのスマホにアクセスして情報を抜き取ってしまうことは可能ですし、実際にそのような被害は日々世界中で起きています。

 今はスマホ決済が出来る端末が多いですし、他にも銀行口座の管理や株の売買をスマホで行っている人も多いでしょう。それ以前に各種アカウントのIDとパスワードが抜き取られたら……と考えただけでパニックになりそうです。

 私も銀行アプリを使っていますし、他にも暗号通貨(いわゆる仮想通貨)取引を少しだけやっているので、こういった危険性についてはそれなりに敏感で、外出した先で自分が使っているスマホをフリーWi-Fiに繋ぐことはほとんどありません。

 海外の動画を見ていると、このフリーWi-Fiによるハッキング被害を警告しているものを本当に数多く目にします。実際ビットコインなどの暗号通貨がごっそり抜かれてしまったり、SNSの乗っ取りやスマホ決済のクレジット情報が抜かれて深刻な被害を被った人の話は、残念ながら割と身近にある恐ろしい現実だったりします。

 じゃあどういう対策をしればよいのか、ということになりますが、そこで使うのがインターネット接続を暗号化し、IPアドレスと位置情報を隠すことが出来るVPN(Vertual Private Network)というものです。

 

 

スマホのVPNを設定するだけじゃダメなの?

 iPhoneの「設定」画面の一番上の枠にもVPNの項目がありますが、おそらく何もせずオフにしているのではないでしょうか。

 私は一昨年くらいにこれについて調べて、日本の某大学が提供しているVPNのアドレスを設定していました。先述したように自分のスマホは外部Wi-Fiに繋げないようにしていたので結局使うことは滅多になかったのですが、Wi-Fi専用機(Android端末)のほうはそうもいかないので「OpenVPN」というアプリをインストールして同じく某大学のVPNサービスを設定して使っていました。

 ですがもうずいぶん前から全然繋がらなくなってしまい、諦めてオフにして繋いでネットに接続するのは出来るだけ短時間にするという超アナログかつ焼け石に水程度の対策しかしていませんでした。

 

 

 こんな感じで接続できなくなりました。こういうときは何度リトライしてみてもダメで、最初から面倒な設定を行うしかありません。しかもそれを行なってもうまくいくという確証はない、という…

 

 パソコンのウィルス対策などは割と当たり前になってきましたが、スマホやタブレットのネット接続に関するセキュリティ対策ってまだまだ認知度も低いですよね。本当は一番危険なのに。。

 たとえワンコイン内で収まる金額だとしても、今のところ無事なのにセキュリティにお金をかけるのは嫌だ、という意見も分からなくはないですが、怪我や病気と同じで「なってからでは遅く、なったときに初めて無事であることの有り難みを知る」ものなんですよね。そしてもちろん「あとでどれだけ後悔してももう遅い」のです。。

 iPhoneの設定にあるVPNも何もしないよりはましなんですが、そもそもどうやって設定すればいいか分からないという方がほとんどでしょうし、設定しても私のAndroid端末で使っていたOpenVPNと同様に、選んだサーバが混んでいて(無料で公開されているものなので世界中の人がアクセスしますから…)結局使い物にならないということも多いのが現状です。

 そこで有料のVPNを入れようという決断に至ったのですが、調べると結構いろいろなサービスがあって価格やプランの期間もバラバラだったりします。また選ぶにあたっての大きなポイントが

 

日本の会社が運営しているものなのか、海外の会社が運営しているものなのか

 

 という点です。ただでさえ今までよく知らなかった分野のものですし、仕組みや使い方、支払い先がどこの国なのかが分からないとちょっと不安ですよね。何か分からないことがあったときの問い合わせが日本語対応していなかったり怪しげな日本語だったりするとそれだけでしんどいですし。

 そしてもちろん、最も重視するのが価格だと思います。セキュリティ対策は大事なんだろうけど、高いんだったら諦めますわ、と。

 MillenVPN(ミレンVPN)2年プランでは毎月税込でも396円、1年プランでも月額594円で済みます。いざ被害に遭ってしまったら失うものは計り知れませんし、その対応に追われる時間と労力のことも考えただけでもうんざりしてきます。被害はいつやってくるか分かりません。

 詳しくは下記の公式サイトで確認できますが、この月額料金で10台のデバイスに使うことができますし、さらに後述する超有能な使い方もできるので余裕で元は取れると思います。私自身、今回ようやく導入してその「超有能な使い方」の部分に予想以上のワクワクを感じています。

 

MilenVPN(ミレンVPN)のサイトはこちら

 

  さらに、加入された方には1,000円割引となるクーポンコード(お友達紹介プログラム)が発行され、それを誰かに使ってもらうことでご自身にも1,000円キャッシュバックされます。

 VPNというものを知らなかったという人にとっては、こういったセキュリティ対策の必要性なんて考えたこともなかったかもしれませんが、使っている人は当たり前のように導入していますし、今後さらにこの重要性が広まっていくのは間違いありません。

 

 料金プランは上記の2年・1年プランの他に、税込で1,580円の1ヶ月プランというものもあります。全て前払い(30日間返金保証付き)での支払いとなっています。そのため

 

安いのは分かったけど、最初に2年分払うのは抵抗あるなぁ…

 

 と考えてしまう方もいるかと思います。私もどちらかというとそのタイプです(笑)。

 

 価格を見ればどれがお得かは一目瞭然ですが、2年分に抵抗がある方は1年プランにしてみるというのはどうでしょうか。私も1年プランにしました。さすがに1ヶ月プランはコスパが悪いですし、だからといっていきなり2年っていうのも…という方向けの設定ですね。

 1年使ってみれば安全性や利便性など色々と見えてくるものもあるでしょうし、他のサービス(たとえば海外のものとか)を試してみようと思うかもしれません。

 また上記の料金は最初の契約時で適用される値引き額で、2年だったり1年だったりのサブスクプランで自動更新された後は通常の料金となります。通常料金は月額950円(税抜)となるので、その価格が気になる方(私もですw)は2年プランでも1年プランでも自動更新される前に解約するのがよいでしょう。私はすでにカレンダーに1年後のリマインダーを入れてあります(笑)。通常料金でもいいのであればそのまま何もしなければ勝手に継続されますが、一度解約して他のVPNを試してみるのもよいのかなとも思います。

 要するに格安SIMとか光回線を1年とか2年で乗り換えてお得に使う、というのと同じような感じですかね。

 

 

海外で日本のサブスク動画を見たり、日本で海外の動画を見ることもできる

 今までは安全対策の面からVPNの必要性を説明してきましたが、それ以外にも

 

❶海外で日本の動画配信サービスを使いたい

❷日本で海外の動画配信サービスを使いたい

 

 というニーズもMillenVPNを導入することで可能となります。

 ❶は、海外にいったときに普段視聴していたNetflixやhulu、amazonプライムやAbemaTV、DAZNやTVerなどの動画を見ることが出来る、ということです。

 海外に行く機会がないと気づきませんが、こういったサービスは自分のアカウントでログインしても接続国が日本じゃないと見られなかったりするんですよね。これは何気に不便なんじゃないかと。

 

 そしてどちらかというとこっちのほうが激アツではないかと思いますが、❷は、

 

通常では日本からのアクセスということで見ることが出来なかった海外の配信動画を日本にいながら視聴できる

 

 ということです。

 私は以前にスペイン語を勉強していたこともあって、NHKのワールドニュースでもおなじみのスペインの国営放送tveのサイトをよく見ていました。

 日本でもJリーグや代表戦の試合をNHK総合やBSで放送しているように、向こうでも様々な試合を放送しています。しかし当然ながら日本でそのサイトにアクセスしてもそういった試合の動画は見られません。ですが、VPNで接続国をその国に設定すると……見ることができるのです!

 今はシーズンオフなので試合の中継はありませんが、例としてそのtveのサイトのスペインvsスイスの代表戦のダイジェスト動画で確認してみます。

 

 通常ですとこのような表示が出て再生されませんが……

 

 

接続する国をスペインにしてVPNを通すことで視聴可能となります。

 

 

 スポーツ以外にもドラマや映画、ドキュメンタリーなんかもありまして、試しに『インフェルノ』(『ダヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くダン・ブラウンの小説映画化の3作目)を見てみたら普通に視聴できました。音声はもちろんスペイン語ですが。

 

 そしてこちらも同じくNHKのワールドニュースでおなじみ、ドイツの国営放送ZDFのサイトです。こちらも通常ではこのような表示が出て再生されませんが……

 

 

接続する国をドイツにしてVPNを通すことで視聴可能となります。(これはトップページ画面なのでごちゃついていますがもちろん全画面で動画を見ることができます。

 

 

 ドイツではこのZDFの他に国営第一放送のARDなどもありますからそれらのサイトをブックマークしておけば色々と楽しいことになりそうですね。少し見てみたらこのARDのサイトでライブストリーム中の番組がやたら多いんですが、DWなんかもあったのでいろんな放送局のがずらっと並んでいるのかもしれません。

 スペインとドイツの国営放送のサイトを見てみただけでも、ヨーロッパ(もしくはそれぞれの国内)の陸上競技とか空手、サッカー以外の球技のほかツール・ド・フランスなんかも見られるようなので、スポーツ好きの人はかなり胸熱な使い方が出来るのではないでしょうか。

 もちろんたまたま私がスペインとドイツの二カ国をチェックしただけですので、たとえばフランスの放送局でリーグアンの試合を放送していればそれらも見ることができるでしょうし、スポーツ以外にもドラマやドキュメンタリー、音楽など様々なジャンルで普段見ることができないものを視聴できることと思います。

 

 いかがですか。ワクワクしてきませんか?

 

 サブスクで配信しているものは当然契約しないと見ることはできませんが、無料で配信されているものについては他の国々(カナダやアメリカ、中南米やアジア圏など)でも当然同じことが出来ると思われますので、海外の文化に興味がある方にとっては大変面白いサービスなのではないでしょうか。

 ただし現在の状況による影響なのだろうと思われますが、ロシアについてはVPNの接続国のリストに載っていないので残念ながら見ることはできません。また中国のように規制が厳しい国はアプリでの接続ができなかった等のレビューもあるようです。(ただしこれはアプリを使わない方法で解決できるようです/このあと少しだけ触れます)

 

 

導入方法も簡単

 さすが国産ということで、購入から実装までの導線はとても簡単です。こちらのサイトで購入画面に行き、

 

MilenVPN(ミレンVPN)のサイトはこちら

 

 希望するプラン(私は1年のプランにしました)を選んだらメールアドレスを入力し、ユーザー名やパスワードを決めて(もちろん忘れないようにメモするなりパスワード管理アプリなどに保管しましょう)支払い方法を選んでいけばOKです。あとはメールが届きますので、それに書かれている導入方法のリンクを見て進めていくだけです。難しいことは何もありません。

 

 唯一気をつけないといけないのは、アプリのパスワードMilenVPN native(こちらはアプリでうまく機能しない場合:例えば中国など規制の厳しい国でアプリが効かない場合などにブラウザから設定していく場合に使います)のログインパスワード、それと公式サイトのマイページにログインするときのパスワードがそれぞれ違うのでご注意ください、ということくらいです。これもメモしておけばいいだけですし、アプリやnativeのほうは基本的に最初にログインするときしか使わないでしょうから煩わしいこともありません。

 

 ちなみにアプリのほうですが、iPhoneとAndroidのほうではそれぞれこんな感じの画面になります。まずはiPhoneから。

 

 

 数ヶ月前までiPhone6sを使っていたので今のスクショの撮り方に慣れてなくてボリュームのバーが画面に出てしまっているのは無視してください(笑)。

 

 

 続いてAndroidの画面です。

 

 

 

 Androidのほうは接続国の表記が英語になっていますが、まぁこれはとくに困ることはないでしょう。

 

 私の場合は泊まりで出かけた先でフリーWi-Fiに繋げなくてスマホのギガ消費がえらいことになったのが導入を決めたきっかけでしたが、海外の動画にアクセスできることへの喜びのほうが圧倒的に高くなってしまいました(笑)。

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