【小ネタ】Big Techによるステルス思想誘導の例

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 私がこのことを知ったのは昨年の秋なので、もしかしたら世間的にはとっくに知られていることなのかもしれません。

 ですのでもしこれがとっくに知れ渡っているネタなのであればスイマセンということで(笑)。

 

 また、この件を取り上げるにあたりくれぐれも誤解のないように書いておきますが、

 

人間の趣味嗜好なんてものは人それぞれですし、結果として「そのような」選択となりました、というのであればもちろん全く問題なんてありませんし、それをおかしいとも思いません。

 

問題なのは“奴ら”が「意図的に人々の思想や趣味嗜好をある方向へ誘導しようとしている」ということで、それについて「おかしい」と言うだけの話です。

 

 わざわざこんな注釈を入れるのもアホらしいんですが、論点ずらしで噛み付いてくる輩がいないとも限らないので。

 

 

 というわけで本題に入ります。

 私はこのことを(英語圏だったかスペイン語圏だったかは忘れましたが)海外のYouTuberが取り上げていた動画を見て知りました。

 

 百聞は一見にしかず──ということで、これを読んでいる皆さまもぜひご自分で確かめてみていただければと思います。

 

 Googleの画像検索で、まずはじめに次のキーワードで検索してみてください。

 

happy asian woman

 

 

 結果は画像素材サイトのものと思われる、予想通りかつごく普通の画像がずらりと出てくるかと思います。

 

 では次に、こちらのキーワードで同様に画像検索をかけてみてください。

 

happy  hispanic woman

 

 これも「そのまんま」な検索結果です。

 

 それではこちらのキーワードではどうでしょうか。

 

happy  black woman

 

 はい、やはり同様の検索結果となりますね。東洋人もヒスパニックも黒人も、素材になるだけあって皆さん素敵な笑顔です(笑)。

 

 何がしたいんだよw

 

 そんな声が聞こえてきそうです(笑)。

 お待たせいたしました。それならば最後に、こちらのキーワードで画像検索してみてください。

 

happy  white woman

 

 

 ………。

 

 どうやらこのことが話題になってから、これについて取り上げる人が増えたみたいで「検索結果のスクショ」が検索結果の上位に上がってくるようになったために多少インパクトが弱まってしまいましたが、これを見てどう思われましたか?

 

何なんでしょうかこの気持ち悪い誘導は。

 

 最初の注釈の繰り返しになりますが、もちろん自然な結果として白人女性と黒人男性が愛し合って幸せなカップルになるということ自体は何も問題ないことです。というか男性がアジア人でもヒスパニックでも同じでしょうし、人種や性別についてなんでもかんでも差別だ人権侵害だと騒ぎ立てたりクソ面倒臭い言葉狩りが横行するような現代であれば、ある一方向への誘導というか「あるパターンのみが正解」であるかのような検索結果の提示はおかしいのでは?? それこそ差別になるだろ、と。

 つーかそんな面倒臭い忖度した表現で説明するまでもなく、パッと見ただけでこの異様さは分かりますよね。まるで「白人女性の幸せとはこういうものです」という価値観を押し付けられているかのようです。

 

他の検索エンジンでやってみると…

 ちなみに個人情報を収集したり検索結果を追跡したりしない検索エンジンとして人気のDuckDuckGo(もちろん私も使っています)で同様の検索をかけると、こちらではナチュラルな結果が表示されます。このことからも今回の件は

 

Googleの検索エンジンが自然な処理を行って出た結果ではない

 

 ということがはっきりと分かります。つまり、

 

何らかの意図をもってこの結果になるようにしている

 

 ということです。

 

こちらがDuckDuckGoのサイト。アプリもあります。

DuckDuckGo — Privacy, simplified.
The Internet privacy company that empowers you to seamlessly take control of your personal information online, without any tradeoffs.

サイト名や説明文が英語で表示されているかもしれませんが、何もしなくても普通に日本語表示されます。

 

 と、こんな感じで“奴ら”は気付かれにくいところで思想や価値観の誘導を日々行い、

 

グローバルという言葉を使って人種的・民族的アイデンティティを薄めようとしたり

 

争いのタネをわざと撒いて分断させようとしたり

 

不自然なルールで人々を縛ったり

 

平等の名の下に子どもや若者を没個性化させて単一の思想に染めていったりして

 

 世界を壊そうとしています。そうなればいよいよ自分たちが支配する超監視社会の単一国家が誕生する──というわけですね。

 

 まずは私たちがそれに気付かなくては。

 

 ところでDuckDuckGoの「検索結果を追跡しない」ということが何に繋がるかというと、Googleは私たちが普段何かをググったりサイトを閲覧した情報を元に、その内容やキーワードと関連性のある(とAIが判断した)広告を表示するようにしてきますが、DuckDuckGoはそれをやらないということです。

 もちろん今のネット環境では完全にそういったアルゴリズムから解放されることは不可能でしょうけど、それでも大きな違いですのでまだ使用していない方はブラウザ、スマホのアプリ共にDuckDuckGoをデフォルトで使用することをお勧めします。

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