TOPICS 【MBTI】『ノルウェイの森』のワタナベと緑の会話からなぜINFJとENFPの相性が良いのかを考える【INFJ目線】 タイトル画像は劇場公開当時のスカンジナビア政府観光局とのタイアップ広告。両面のリーフレットとなっていてもう片面はこんな感じとなっています。 INFJの自分にとって最も相性が良く感じられ、男女問わず長年の友人関係になれる性格タイプがENFPだ... 2024.01.21 TOPICS
OTHER 【人生というゲームの】自分の人生の決定権を他者に委ねない【ルールとルートをバグらせる】 <2024年1月21日追記> 残念ながらこの記事は最初のページで脱落してしまう方が多いのですが、重要なのは2ページ目のほうなので、なんでしたらこのままスクロールして次のページから読んでみてください。そちらはほぼ書籍に書かれていることを引用し... 2023.09.12 OTHER
OTHER 【病気や不調と】ブライアン・L・ワイス著『前世療法②』──続編は多数の実例をまとめた良書【過去世の関係】 アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士によって書かれた『前世療法』は、キャサリンというひとりの若い女性患者との一対一のセッションで起きた驚くべき体験をまとめたスピリチュアル的要素の強い素晴らしい内容でした。そこでは人が「死」と呼ばれる... 2023.09.02 OTHER
OTHER 【死後の世界】ブライアン・L・ワイス著『前世療法』とエドガー・ケイシーのリーディングについて【輪廻転生】 二ヵ月ほど前のことになりますが、アメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士のベストセラー『前世療法』を読みました。 ブライアン・L・ワイス博士の名前については以前からネットで幾度も目にしていて、YouTubeにもワイス博士の名前を入れた退... 2023.09.01 OTHER
ENTERTAINMENT 映画『クロウ/飛翔伝説』②──DVDの特典映像やブックレット、雑誌の特集などから作品を紐解く【本棚通信⑨】 前回のレビューではブランドン・リーの遺作であり今なおカルト的人気を誇る『クロウ/飛翔伝説』について、原作との関連性やバイレンス以外の「善なる部分」が物語に大きな魅力を与えていた点についてなどを書いていきましたが、今回は・ブランドン以外のキャ... 2020.05.19 ENTERTAINMENTTOPICS
ENTERTAINMENT 【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。②原作・関連書籍も絡めて振り返る【本棚通信⑧】 レビュー第1回目はこちらです。↓ レオス・カラックス監督作『ポーラX』のレビュー第2回目は、関連書籍の中でもイザベルに焦点を当ててその人物像を振り返ってみます。 カラックス監督はイザベルという女性にどのようなイメージ像を持たせていたのか、そ... 2019.11.17 ENTERTAINMENTTOPICS
ENTERTAINMENT 【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。①映画と原作となった小説との関連について【本棚通信⑦】 いわゆる“アレックス三部作”の最終作『ポンヌフの恋人』から8年が過ぎ、ついにレオス・カラックス監督の新作『ポーラX』が公開されたのが1999年の秋のこと。気付けばそれから20年の月日が経ってしまいました。 個人的に相当な思い入れと思い出があ... 2019.11.17 ENTERTAINMENTTOPICS
TOPICS 【本棚通信⑦】辻 邦生全集より『基督降誕祭(クリスマス)前後』について 具体的にいつ、どこで読んだのかもう正確に思い出せない中高生時代のことなのですが、試験か問題集のどちらかに国語の読解問題?として出ていたエッセーの一節がずっと心に残っていて、ネットで色々調べられる時代になってからようやく見つけて購入した本があ... 2018.12.14 TOPICS
ENTERTAINMENT 映画『恋する惑星』──「制服が似合うね」「私服もすてきよ」【本棚通信⑥】一部追記・修正版 香港が中国に返還される以前の1994年に公開(日本では95年公開)されたウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』(原題:重慶森林/英語タイトル:CHUNGKING EXPRESS)。 日本人の父親を持つ台湾の新星・金城武と、これが映画初主演... 2018.11.09 ENTERTAINMENTTOPICS