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【考察】映画『ふたりのベロニカ』──ふたりの役割、オープニングとエンディングの繋がり、そしてふたりを知る唯一の人物について【ツインレイ】

 1991年公開(日本での公開は翌92年)の映画『ふたりのベロニカ』。  ポーランド出身のクシシュトフ・キェシロフスキ監督は今作のあと「トリコロール三部作」と呼ばれる3本の映画『トリコロール/青の愛』『トリコロール/白の愛』『トリコロール...
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【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。④「尊き天使(みつかい)と悪しき天使、そしておわり」【さよならカテリーナさん】

 第3回目に引き続き、感想編の後半となる今回は、私がイザベル原理主義者(笑)となってしまった理由と、映画の中の対極部分である「光と闇」の描写について、そして主演のふたりの悲しいその後のことなどを書いていきます。  ちなみにタイトルの「尊き...
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【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。③「感想、または諸々の曖昧さ」【わが心のイザベル】

 原作・関連書籍も絡めて振り返っていったレビュー前半の第1回目と第2回目に引き続き、レビュー後半はイザベル原理主義者といってもいいくらいのイザベル擁護の立場で映画『ポーラX』の感想を2回にわたって語っていく感想編となります。今回は第3回目で...
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【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。②原作・関連書籍も絡めて振り返る【本棚通信⑧】

 レビュー第1回目はこちらです。↓  レオス・カラックス監督作『ポーラX』のレビュー第2回目は、関連書籍の中でもイザベルに焦点を当ててその人物像を振り返ってみます。  カラックス監督はイザベルという女性にどのようなイメージ像を持...
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【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。①映画と原作となった小説との関連について【本棚通信⑦】

 いわゆる“アレックス三部作”の最終作『ポンヌフの恋人』から8年が過ぎ、ついにレオス・カラックス監督の新作『ポーラX』が公開されたのが1999年の秋のこと。気付けばそれから20年の月日が経ってしまいました。  個人的に相当な思い入れと思い...
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【ビフォア三部作】映画『ビフォア・サンセット』──熱望していた続編が完璧だったという喜び

 1995年公開の前作『恋人までの距離<ディスタンス>』(以降は『ビフォア・サンライズ』と表記します)から9年、日本での公開はそれからちょうど10年後の2005年、ついに待ちこがれていた続編『ビフォア・サンセット』が公開されたのでした。...
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【トリコロール三部作】映画『トリコロール 白の愛』──“平等な愛”というものは存在するのか【BLANC】

 ジュリエット・ビノシュ主演の『トリコロール 青の愛』に続く、ポーランドのクシシュトフ・キェシロフスキ監督による「トリコロール三部作」の2作目は、フランス国旗の真ん中の色である「白」と、国旗のなかの「白」が意味する「平等」がテーマの『ト...
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【トリコロール三部作】映画『トリコロール 青の愛』──辿り着いた“自由”とは「解放と再生」か【BLEU】

人が自由であることは可能か? 彼らは本当に平等を欲しているか? そして博愛の精神を持っているか? さらに言えば、私は“三つの物語”にも興味がある……。  クシシュトフ・キェシロフスキ  (パンフレットより) ...
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映画『LUCY/ルーシー』【ざっくり感想版】

 正直に申しまして、なんとなく観に行った映画でした(笑)。で、見終わった感想も控えめに言って「やっぱり今イチだったわ…」というものだったのですが、ザ・シネマで放送されていたので改めて見てみたところ、映画の善し悪しはともかく、取り扱ってい...
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【本棚通信⑦】辻 邦生全集より『基督降誕祭(クリスマス)前後』について

 具体的にいつ、どこで読んだのかもう正確に思い出せない中高生時代のことなのですが、試験か問題集のどちらかに国語の読解問題?として出ていたエッセーの一節がずっと心に残っていて、ネットで色々調べられる時代になってからようやく見つけて購入した...
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映画『アスファルト』──落ちて、ちょっと前進して、また上がる。

映画『アスファルト』、最初チラシを見たとき「うわ、イザベル・ユペールさすがに老けちゃったなぁ…」と軽くギョッとしたのですが、これは宇宙飛行士を迎えにきたNASAのヘリコプターが飛び立つとき、部屋に風が入ってきて(扇風機の前で口を開けたときのような状態になったところなので)あんな顔なんですよね。映画を見てホッとしました(笑)。
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