オカルト

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【長い友情の終わり】映画『TENET テネット』その②──スタルスク12での戦闘シーンの検証と考察など【ニールの正体】

レビューその①をまとめている間も間違いに気付いたり説明が解りづら過ぎて何度か書き換えたりと、難易度の高さに悩まされたこの『TENET テネット』ですが、レビューその②では物語のクライマックスとなる「スタルスク12」での戦闘シーンを自分なりに...
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【なるほど】映画『TENET テネット』その①──終盤までの検証と考察、疑問点と画面奥のおかしな現象など【わからん】

この検証や考察はあくまでも私個人の考えに基づくものであり、公式の情報や評論家・その他ブログや動画などで解説されている方の意見と同じである保証は全くございません。また、これも度々書いていますが、自分で映画のレビューを書くことにしてからは、私と...
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【地球空洞説】映画『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』──なんかイメージしてたのと違う…【アガルタ】

前作『アイアン・スカイ』のレビューを書いてほどなく、続編となるこの『アイアン・スカイ 第三帝国の逆襲』を見たのですが、正直なところ続編にはあまり期待はしていませんでした(笑)。 とはいえ予告編やチラシなどを見た感じだと、物語的にはかなり危な...
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【総統閣下シリーズ】映画『アイアン・スカイ』──笑える部分と笑えない部分について【ディレクターズ・カット版】

フィンランドのティモ・ヴオレンソラ監督による2012年の作品『アイアン・スカイ』。いつか見ようと思っているうちに昨年にはまさかの続編も公開され(笑)、すっかり乗り遅れてしまっておりましたが、最近ドイツ語の勉強を(ゆるく)始めたこともあってよ...
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映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 』──人名・店名ともに意味がある【エドガー・ライト&サイモン・ペグ&ニック・フロスト】

とにかく大好きな映画なのですが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』 とこの『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! 』の3作を称して「コルネット3部作」と呼ばれていることは知りませんでした。...
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映画『クロウ/飛翔伝説』②──DVDの特典映像やブックレット、雑誌の特集などから作品を紐解く【本棚通信⑨】

前回のレビューではブランドン・リーの遺作であり今なおカルト的人気を誇る『クロウ/飛翔伝説』について、原作との関連性やバイレンス以外の「善なる部分」が物語に大きな魅力を与えていた点についてなどを書いていきましたが、今回は・ブランドン以外のキャ...
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映画『クロウ/飛翔伝説』①──原作との関連性、そして今なお支持される魅力の理由とは【ブランドン・リー】

1994年に公開された映画『クロウ/飛翔伝説』── 今もなおファンの心を摑んで離さないダークヒーロー映画の傑作である今作は、カルト的人気を博していたコミック『THE CROW』が原作。 強烈なバイオレンス描写にポエティック台詞回しが重なり、...
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映画『ドリームハウス』──ホラーや超常現象系ではありません【考察】

ダニエル・グレイグ、レイチェル・ワイズ、ナオミ・ワッツ主演のサスペンス映画『ドリームハウス』は2011年の作品。 ダニエル・グレイグとレイチェル・ワイズはこの作品での共演がきっかけで交際がスタートし、同年に結婚することとなりました。 そうい...
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映画『ヴァン・ヘルシング』──3大モンスターの共演と、ここでも描かれるヴァチカンの……

ドラキュラや狼男、フランケンシュタインにジキル博士とハイド氏などの、おなじみの怪物たちが多数登場する『ヴァン・ヘルシング』は、ヒュー・ジャックマンとケイト・ベッキンセイル主演のモンスター映画(2004年)。 この系統の作品は、大まかに分類...