前回、言語交換サイトで知り合った人たちとのやり取りをお休みしています──なんて日記を書いたら、偶然にもその翌日からメッセージが届くようになったりして結局ゆるく続けていたんですが、またちょっとペースを落として、いま定期的にやり取りしているのははひとりだけとなりました。
もちろん複数の人と薄い話を続けるよりも一人と濃いやり取りをしたほうが語学も上達しそうですし、もっと仲良くなれるのは間違いないんですが、今の方は日本語を勉強しているわけではないのでバランスが良くないというか…やっぱりお互いに言語を教え合える人を改めて探してみようかな、なんて思って久しぶりに言語交換サイトに繋いでみたら、ちょっと面白いことになっていました(笑)。
運営からのメール
前にも「なんか怪しいな~w」と、中年ならではの経験に基づく(笑)センサーが反応するような人がチラホラ見られたんですが、先日はじめて運営から「このアカウントは詐欺師認定されたので気をつけるように」みたいなメールが届いてしまいましたw
こちらの検索条件と合わないはずなのに連絡取ってくる人(女性)がいました。
何者だと思ってプロフィールを見てみると色んな部分で怪しい……というわけでそのままスルーしていたものの、逆に興味が湧いて時々観察していると、最初のうちは居住地だけ何度か変えていただけだったのが(ってかそれも問題なんでしょうけどw)先月あたりに突如トランスフォームしたみたいでしたw
名前や探している相手の条件が一緒なのに経歴と職業がまるっきり別人になっており(笑)、さらに歳もあまりに若いと食いつきが悪いと判断したのか微妙な年齢に変更したあげく、しまいには堂々と全く違う人の写真に差し代わっておりました。。
だったら全部変えるか新しくアカウント作れよw とツッコミを入れたくなるんですが……うぅむ。。実際、釣られる男はいるんですかね……
で、その人については完全スルーだったんで詐欺師認定メール(笑)は届いていないんですが、以前にコンタクトを取ってきたほかの人のなかで、こちらが返信をしてもスルーだったくせに、その後何度か同じように連絡をしてくるという、挙動がちょっと不自然な人がいました。
そのときは「たぶんこの人はとりあえず日本人に手当たり次第ボールを投げてそこから選んでいくタイプなんだろうな」という程度にしか考えていなかったんですが、今回また連絡がきたので(笑)、せっかく久しぶりに繋いでみたことだし「前に返信したけど覚えてないの?w」というような感じで返信してみました。
まぁ、またスルーされたわけですがw
ちなみにその人は、プロフィールの内容は変えてあるものの、矛盾する点(そもそも矛盾するという時点でさっきの人は脇が甘いわけですがw)もほとんどなく、写真が変わっていてもぼやけてるから別人かどうかの判別もつきません。
そしてこの人のことも忘れかけていた頃、初めて見る運営からの詐欺師認定メールが届いたというわけです(笑)。
「お金を送らないように」「個人情報を教えないように」といった旨の注意書きとともに他の事例なども書いてあり、改めて注意しないといけないなぁ(笑)と感じた次第です。
以上、報告終わり……
と思いきや、本日またそこのサイトを見てみたところ、その人はまた新しいアカウントを作って募集していましたw
写真はまた違うものになったのに、プロフィールがほとんど同じなのですぐにバレるという…w(だから変えろってw)
ほとんど一緒のプロフィールの中で、逆に少ない変更部分はどういった意図でそうしたのかがすごい気になる(笑)。
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