以前、言語交換サイトで知り合った人とお互いの言語を勉強している──ということを書きましたが、現在常時やり取りしているのは2人で、主にWhatsAppでテキストメッセージを送り合っています。一人は日本語の勉強のお手伝いがメインなので文章はほぼ日本語(ローマ字ですが)、そしてもう一人とは英語でやり取りしているんですが、向こうも英語は堪能というほどでもないようなので(ドイツ人です)、あまり気負いすることなく堂々と間違えた英語を使ったりしています(笑)。
それでも毎回、超基本的な文法すら習得できていないため、いちいち調べてメッセージを送っています。もう少しこのメッセージでのやり取りで基本的な文章の作り方を覚えたらSkypeで会話する相手を探そうかな~と考えています。もちろん良さそうな相手が現れたら自分がどのレベルでもすぐに始めるつもりですが。
WhatsAppはiPhoneを使い始めた2009~2010年頃に海外でめっちゃ流行っているらしい、というのは知っていたものの、日本では全然浸透していないことと、そのうち他の方法(LINEやViber、iPhone同士の「メッセージ」やFaceTime、TwitterやFecebookメッセンジャーなど)が日本では主流になってきたので全く使う気がなかったのですが、今回いろんな国の人とやり取りするにあたり、相手の国にもよりますが結局WhatsAppが一番無難な方法ということで落ち着きました。
使い始めるとLINEよりシンプルでとても楽です。最初は自分の電話番号を教えることに抵抗がありましたが、相手がスパイとか犯罪組織の人でもない限りとくに困ることもないのですぐに慣れました(笑)。
そういえばここ数ヶ月でやり取りを続けた(または続けている)人は、皆さん外国人にしては少数派の「顔出しNG」(笑)の方々でした。そのうちのドイツ人の女性は、自分にコンタクトを取ってきた経緯や自身のプロフィール文がややおかしかったので、正直なところ最初のほうは「この人大丈夫かな…」と思っていたのですが(笑)、途中でいきなり自撮り写真を送ってきたのを見たらエラい美人でびっくりしました。まぁそれでどうこうするわけでもないんですが、逆にこちらの写真をやたら見たがるのには困りました。自撮りとかする歳じゃないしなぁ…っていう。
まぁ送りましたけどw
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