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【小ネタ】バングルスのスザンナ・ホフスさんの現在…【The Bangles】

【お詫び】2022.06.18これは2020年の8月に書いたものなのですが、なんとタイトルに入れていたバンド名が間違っていた(nが抜けていたようで…)ことに約2年も経ってようやく気付きました……。よりによってそこを間違うのかよっていう(笑)...
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映画『クロウ/飛翔伝説』②──DVDの特典映像やブックレット、雑誌の特集などから作品を紐解く【本棚通信⑨】

前回のレビューではブランドン・リーの遺作であり今なおカルト的人気を誇る『クロウ/飛翔伝説』について、原作との関連性やバイレンス以外の「善なる部分」が物語に大きな魅力を与えていた点についてなどを書いていきましたが、今回は・ブランドン以外のキャ...
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【小ネタ】映画『ネバーエンディング・ストーリー』に出てくる「幼心の君」の現在……

Wikipediaとともに、映画のレビューを書く際にいつもお世話になっているサイト「インターネット・ムービー・データベース」の記事のなかに、80年代の大ヒット映画『ネバーエンディング・ストーリー』に出演者していた俳優たちの当時と現在の写真が...
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【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。②原作・関連書籍も絡めて振り返る【本棚通信⑧】

レビュー第1回目はこちらです。↓ レオス・カラックス監督作『ポーラX』のレビュー第2回目は、関連書籍の中でもイザベルに焦点を当ててその人物像を振り返ってみます。 カラックス監督はイザベルという女性にどのようなイメージ像を持たせていたのか、そ...
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【レオス・カラックス】映画『ポーラX』──公開から20年。①映画と原作となった小説との関連について【本棚通信⑦】

いわゆる“アレックス三部作”の最終作『ポンヌフの恋人』から8年が過ぎ、ついにレオス・カラックス監督の新作『ポーラX』が公開されたのが1999年の秋のこと。気付けばそれから20年の月日が経ってしまいました。 個人的に相当な思い入れと思い出があ...
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【本棚通信⑦】辻 邦生全集より『基督降誕祭(クリスマス)前後』について

具体的にいつ、どこで読んだのかもう正確に思い出せない中高生時代のことなのですが、試験か問題集のどちらかに国語の読解問題?として出ていたエッセーの一節がずっと心に残っていて、ネットで色々調べられる時代になってからようやく見つけて購入した本があ...
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映画『恋する惑星』──「制服が似合うね」「私服もすてきよ」【本棚通信⑥】一部追記・修正版

香港が中国に返還される以前の1994年に公開(日本では95年公開)されたウォン・カーウァイ監督作品『恋する惑星』(原題:重慶森林/英語タイトル:CHUNGKING EXPRESS)。 日本人の父親を持つ台湾の新星・金城武と、これが映画初主演...
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「ナンシー・ケリガン襲撃事件」とリレハンメル五輪の回想 〜過去の雑誌より〜【本棚通信⑤】

アメリカ女子フィギュアスケートの(アルベールビル、リレハンメル)オリンピック代表だったトーニャ・ハーディングの伝記映画『I, Tonya』(邦題:『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』日本では5月公開予定)が昨年12月に本国で公開されま...
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映画『牯嶺街少年殺人事件』1992/1998/2017 〜過去の雑誌とチラシ、パンフレットより〜【本棚通信④】

昨年、上映時間3時間56分の“完全版”『牯嶺街少年殺人事件』4Kレストア・デジタルリマスター版が公開されました。92年に日本公開されたときの3時間8分バージョンを(おそらく98年のリバイバル上映で)一度観たきりだったのでこれは是が非でも観に...