ベス・ギボンズ(Portishead)
キターーーーー!!!(5回目)
なんかここまですごいのが揃ってくるともう怖くなってきます。。INFPとは一体何なのか……
ところでwikipediaに作曲を手がけるジェフ・バーロウがベスと出会ったときの話が書かれているんですが、そのまんまというか身も蓋もないというか、なかなか笑えるので引用します(笑)。
ベスと出会ったジェフは、「こんな暗い音楽に歌をのせてくれる人がいるとは思わなかった」と感激。
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こんな暗い音楽をこんなに暗く歌っている曲がなぜこんなにもエモいのか。
本来ならばプロペラを逆方向に回転させたら絶対に飛ばないはずなのに、信じられないレベルで正確かつ高速に回転させたら音速で飛んじゃいましたけど何か? みたいな感じでしょうか(笑)。
というわけでどちらもライブ盤から。このアルバムも最高です。
アレッシア・カーラ
上のポーティスヘッドの『Glory Box』と同じ元ネタ(Isaac Hayesの『Ike’s Rap 2』)をサンプリングしたこの曲もめちゃ格好いいです。ちなみにこの曲はINTPだそうです。
メグ・ホワイト(The White Stripes)
ジャック・ホワイトはENFPとの投票結果が。ですがコメント欄にINFJだろという意見がいくつかあって、その分析がなかなか面白く、参考になります。
リサ・ローブ
『Stay』のMVのような部屋にいつか住んでみたいと当時思っていました(笑)。
フィオナ・アップル
コリーヌ・ベイリー・レイ
サラ・マクラクラン
シネイド・オコーナー
※昔の日本語標記ではシニード・オコーナーとかシンニード・オコーナーとされていました。なおこの曲を作ったプリンスはISFPとの投票結果に。
ジュエル
ジュリアナ・ハットフィールド
トーリ・エイモス
※INFJとする投票のほうが多いがINFPもほぼ半数に近い投票に
ナタリー・インブルーリア
『Torn』が一番有名な曲なのかもしれませんが私は断然こちらの曲が好きです。
こういう詩のような歌詞の歌がまず好きなのもありますが、サビの部分の
あの日 あの時
何という混乱 何という驚異
私たちはみな同じ
でも誰もそう思わない
そしてそれは大丈夫
そして私は小さく、神々しく
そしてそれは美しい
そしてそれはやってくる
そしてそれはすでにここにある
そしてそれは完璧そのもの
この歌詞が本当に素晴らしく好きなんですよね。
そしてそれはやってくる
そしてそれはすでにここにある
この部分に私のNiは激しく刺激されます(笑)
エミリー・キニー
こちらはおまけ的に入れてみました。『ウォーキング・デッド』のベス役として有名ですが歌手としても活躍されています。なお投票数は今のところ1なので信憑性はなんともw
まーとにかくこの人についてはとにかく「見た目と実年齢の落差」の話題が尽きませんが(笑)、最近の動画を見るとようやく少しだけ実年齢に近づいてきた感があります。それでもまだまだマイナス10歳で通りそうな若さを維持していますが…
これは6年前のMV。
そしてこちらは2年前のMVで、この時点で34歳だそうですw いやーこれはアカンてww
あらためて今考えるとベスがもしウォーカーに貪り喰われて退場、という展開になってたら大炎上していたんじゃなかろうか。。もういい加減にしろw となぜが逆ギレしそうなるほどの可愛さと現実感のなさ。
ジョイ・ウェルタ(Jesse & Joy)
こちらはメキシコの兄妹デュオ、ジェシー&ジョイ。アメリカと中南米のラテン・ミュージック・シーンの規模はやはりすさまじいものがあるようで、この人たちがグラミー賞を受賞した曲などは動画の再生数も9億オーバーとかだったりします。
おそらくここを見にこられた方は全く気付かないことと思いますが(笑)、当サイトのメインコンテンツは映画のレビューと初歩のスペイン語フレーズ紹介だったりします。この動画もスペイン語を勉強していた頃に聴いていた曲のひとつで、スペイン語という言語の音の美しさがよくわかる歌のひとつではないかと思います。
自分の場合はいかにもラテンなノリの曲には興味がなかったのでスペインのポップス系のバンドとかよく聴いていました。この人も記事をUPしたあとでふと思い出して調べてみたらやっぱりINFPだった、というパターン。でもISFPという意見も同じくらいあるみたいです。
INFJとされる海外のミュージシャンもまとめました。でもINFPのメンツと比べたら地味かも…。INFJが地味というよりもINFPが強烈すぎるという意味で。
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