三崎町三丁目通信

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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

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【モロにネタバレ】映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』──絶望しか感じない圧倒的な強大さと、それに勝利した希望のリレー(最後に)

投稿日:2017年10月13日

映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』公式サイトより

 

 

 最後に、映画とは直接関係のない個人的な話になってしまい恐縮ですが、この話で締めさせていただきたいと思います。

 

 知り合いにメキシコ人の子がいるのですが、住んでいるのが先月大地震が起きて甚大が被害が出た地域で、おそらく本人は無事だろうと思っていたものの安否はずっと気になっていました。長いことスペイン語を勉強していて(レベルは低いままですが…)中南米の友人や知人が出来たのと、自分自身も3.11によって住む場所をはじめ人生が大きく変わってしまった人間ということもあり、現地のテレビやツイッターなどの情報をライブで見ていて人ごとだとは思えませんでした。瓦礫の中から生存者を探す姿や避難所に身を寄せる人たち、配給を待って並んでいる人たちやボランティア、次の地震への備えや避難所で数日経ったあたりからの心得を拡散するツイートなどなど、見ていて強く感じたのは間違いなくこれは私たちが「いつか来た道」だということでした。

 

 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でキャシアンを演じたディエゴ・ルナはメキシコシティ出身の俳優ですが、地震のあと次のようなツイートをしています。

 

 

 

 もちろん今ここで何かして下さい、と言うわけではありません。が、災害はいつどこで誰のもとに起こるか分からないものです。自分と全く縁のないところでの災害にはなかなか強い関心が持てないものなのかもしれませんが、もし自分と何か関係する場所だったり縁のあるところで起きたとき、正しい行動が取れるようになりたいと改めて思った次第です。

 

 

 最後に、設計図を奪いに行こうとするジンにキャシアンが協力を申し出るときのセリフを書き起して終わりとします。

 

 

誰も君を信用しない

 

  ジン「おかげさまで」

 

 

私は違う

 

君を信じる

 

彼らもだ

 

 

我々の何人か

 

いや ほとんどが

 

反乱軍のために手を汚してきた

 

 

スパイ

 

破壊工作

 

暗殺

 

 

全て反乱軍のためだった

 

後ろ暗い任務を終えるたびに

 

大義のためと自分に言い聞かせた

 

 

でなければ

 

全てが無意味になる

 

自分たちのしてきたことが

 

 

自分と向き合えなくなる

 

我々の誰もが

 

 

 ジン「つらい時はいつも独りだった」

 

 

君も仲間だ

 

 

  • この記事を書いた人

三崎町三丁目通信主筆・K

三崎町三丁目通信の主筆(個人運営ですが)をしておりますKです。映画の感想を中心に、趣味で続けているスペイン語学習(DELE A2取得で止まっています)と最近始めた英語学習のことなどを書いています。本業はフリーランスのグラフィック&エディトリアルデザイナー。びっくりするくらい将棋が弱いです。

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